日本のニュースでもかなり露出しているように、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスがハウスゲーム(違法)のポーカーに参加していたようで話題になっています。
元々、スパイダーマンことトビーマッグガイヤー、レオナルド・デュカプリオ、マット・デイモン、ベン・アフレックなどが参加していたハリウッドのセレブ向けのゲームが摘発を受けたことによって、そこに出入りしていたアレックス・ロドリゲスにも飛び火したようです。
警察に逮捕されたりしたわけではなく、MLB機構によって調査が入っていて、結果によっては出場停止になる可能性もあるようです。
このニュースで気になったのは、日本語の翻訳です。 リスト化してみました。
■ CNN.co.jp:ヤンキースのロドリゲス選手にポーカー賭博の関与疑惑
■ ロドリゲス選手を賭博で調査へ NYヤンキース テレビ朝日
■ 【MLB】ヤンキースのロドリゲスを調査へ 違法ポーカー参加の疑い 産経
■ ヤンキースのロドリゲス、賭けポーカーに参加か - Infoseek ニュース
■ ロドリゲス選手に賭博の疑い NHKニュース
たしかに賭博なんですが、「賭博」という響きはかなりきつく感じますね。
「違法ポーカー参加」、自分がポーカーチャンネルで訳すとしたら、「ハウスゲームへ参加」になるのですが、これもきつく感じます。
「賭けポーカー」、アメリカでポーカーと言えば子供の頃から何かしら賭けているので不適切な翻訳かと。
NHKのタイトルが最も適切でわかりやすい気もします。
ハリウッドのスーパースターが集っていたハウスゲームですが、摘発されたのは負けたプレイヤーが支払いを拒否したことが発端になっています。
ハウスゲームが摘発を受けるのは通常2つの理由からです。
■ 負けたプレイヤー(家族)からの通報
■ ライバル(ハウス)からの通報
アメリカでは連邦法でポーカーでお金を賭けてプレイすることは違法ではありません。
但し、そのゲームでレーク(テラ銭)を取ることは違法とされています。
また、ハウスゲームの運営の罰則は州によって様々です。
大半の州では参加しているプレイヤーに対してはほとんど罰則はありません。
ハリウッドのセレブが集う場所でレークを取ってゲームを開催していたのは、正直意外な気がします。
会員クラブ制などにして、尚且つ時間制にすれば法律的には合法なゲームにすることも出来たと思います。
違法行為を推奨するわけではないですが、北米ではハウスゲームは無数に開催されていて、
今回の件はある意味そんな無法地帯への「警笛」なのかもしれませんね。
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